なぜゲーミングPCは光るのか?ライティングの魅力と疑問を徹底解説!

ゲーミング市場の拡大にともなって、ゲーミングPCの需要もますます高まっています。その中でも注目を集めているのが、LEDライティングを活用した“光るゲーミングPC”です。

YouTubeやTwitchなどのゲーム配信で、光るゲーミングPCを使用する配信者を見かける機会が増えたことによって、光るゲーミングPCの購入を検討する方も少なくないでしょう。

光るゲーミングPCは、パソコンとしてのスペックだけでなく、自分の個性や好みを表現するツールとして、部屋の雰囲気を演出するインテリアとしても人気を集めています。

そこで今回は、光るゲーミングPCにスポットを当て、その魅力について紹介していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

1.なぜゲーミングPCは光るのか?

1-1.光るゲーミングPCのはじまりは?

「なぜゲーミングPCは光るのか?」。あるいは「なぜゲーミングPCは光らせるのか?」。こういった疑問を持った人は少なくないかもしれません。しかし、その答えは諸説あり、明確な答えはなかなか見つかりません。

よく言われる話としては、2000年代頃にアメリカなど海外で流行した“LAN PARTY”と呼ばれるイベントです。現在ほどインターネット環境が発達していなかった時代に、みんなでゲームを楽しむためにパソコンを持ち寄ってLANで接続してプレイする、そんなLAN PARTYと呼ばれるイベントが行われていました。

LAN PARTYの会場が、ゲームをプレイするだけでなく、自慢のパソコンをお披露目する品評会になるのは自然な流れです。そうなると、スペック面だけでなく、見た目も派手にして目立ちたいという気持ちも高まり、パソコンをデコレーションするようになりました。照明の暗いLAN PARTYの会場で自分のパソコンの認識性を高めるという理由から、パソコンを光らせるという行為が流行るようになったという説もあります。

さらに、サイドパネルが透明仕様で、中身が見えるPCケースが続々と登場してきたことも流行に拍車を掛けました。光らせることで見栄えが良くなるだけでなく、中のパーツも見えやすくなるというメリットが生まれたのです。

実際問題、パソコンを光らせても性能が上がるわけではありません。結局のところ、直方体の無機質なパソコンの見栄えを良くしたい、カッコよくしたいという欲求が、パソコンを光らせるという行為に向かったのではないかと思います。

1-2.LED照明技術の進化

さらに、LED照明技術の発展も、光るゲーミングPCの進化を加速させました。ただ光るだけでなく、RGB LED(赤、緑、青の光を組み合わせて多様な色を表現できるLED)が普及したことで見た目が華やかになり、さらにアドレサブルRGB LEDの登場によって、個別に発光パターンなどを細かく制御できるようになったことが大きな理由となっています。

最近では各メーカーも積極的にLEDを組み込んだパーツを投入しており、CPUクーラーやビデオカード、冷却ファンなどの内部パーツだけでなく、キーボードやマウスなども華やかなLEDの発光で飾られるようになっています。

1-3.ゲーミングPC市場の拡大

パソコンが一家に一台から一人に一台といった時代になると、パソコンは何でもできる魔法の箱ではなく、用途や目的に応じて使い分けるツールへと変化していきました。そして、2000年代後半になると、ゲーム用途に特化した、いわゆる“ゲーミングPC”と呼ばれるジャンルのパソコンも様々なメーカーからリリースされるようになったのです。

基本的にビジネス用のパソコンもゲーミングPCも同じようなパーツで構成されますから、スペック面以外に違いはありません。それゆえに、“これこそがゲーミングPC”ということがひと目でわかるような個性が求められるようになったのです。そして、ゲーミングPCらしい個性を出すために、スタイリッシュで近未来的なデザインのPCケースを採用するのと同じ流れで、LEDを使って光らせるという方向性が生まれてきました。

こうして、CPUやビデオカードといった性能面での訴求に加えて、見ているだけでもワクワクするような、カッコよく、派手なデザインこそがゲーミングPCの個性として認識されるようになったのです。

2.光るゲーミングPCの魅力とは?

2-1.鮮やかで美しい見た目

光るゲーミングPCの最大の魅力は、やはり“鮮やかで美しい見た目”です。ゲームをプレイする際、部屋の照明を落としたり、間接照明を使うなど、比較的暗めにする方も少なくないでしょう。そういったとき、光るゲーミングPCは、パソコン本体だけでなく、部屋全体の雰囲気を演出し、スタイリッシュに飾り立てます。

また、光の色やパターンをゲームに合わせることで、よりゲームへの没入感が高まるとも言われています。鮮やかな見た目がゲームへのモチベーションに繋がるわけです。もちろん、「LEDが光ると気が散る」という方もいらっしゃるように、このあたりは好みの問題かもしれません。

2-2.カスタマイズによる個性のアピール

光るゲーミングPCの多くは、専用ソフトウェアを使って、発光パターンや色、明るさを自由にカスタマイズすることができます。そのため、自分独自の設定を行うことによって、個性やオリジナリティ、唯一無二のアイデンティティを表現することができます。

日本ではあまりLAN PARTYは行われないため、パソコン、特にデスクトップPCを他人に見せる機会はあまりないかもしれませんが、最近ではSNSなどに鮮やかに光る様子を投稿する方もいらっしゃるように、自分だけのオリジナルゲーミングPCをアピールすることによって、共通の趣味を持つ方とのコミュニケーションなどのきっかけになることもあります。

2-3.パソコン内部の視認性向上

LEDが光ることでパソコン内部の視認性が向上するのもメリットのひとつといえます。側板がアクリル素材のPCケースの場合、稼働中の内部をしっかりと確認することが出来ますし、特にファンの回転などが一目瞭然となるため、動作確認や不具合の発見にも一役買うのです。

3.ゲーミングPCの光るパーツを紹介

3-1.CPUクーラー

CPUクーラーはCPUの発熱を冷却する重要なパーツです。昨今のCPUは高温になるとパフォーマンスを落とすことで熱を下げる仕組みが搭載されているため、冷却不足で故障することは少なくなりましたが、依然としてトラブルの元ではありますし、性能をフルで発揮させるためにはもっとも注意すべきパーツといえます。

自作ユーザーでも、CPUクーラーを別途購入することなく、CPUに付属する、いわゆる純正クーラーを利用する方が多いかもしれません。そこで注目したいのが、AMDのRyzenシリーズの一部のモデルには、LED搭載の純正クーラーが用意されているところです。別途、市販のCPUクーラーを購入しなくても、LEDによるライティングが楽しめるので、CPU選びの際には覚えておきたいポイントです。

3-2.ビデオカード

ビデオカードは、パソコンにおける映像出力を担うパーツです。最近のCPUにはグラフィック機能を内蔵したものもありますが、特に3Dグラフィックスを利用したPCゲームをプレイするためには、なくてはならない存在といってもよいでしょう。

ゲームをプレイするために必須ということは、当然のごとくゲーミングPCにも必須。特にマザーボードの中央に設置され、非常に目立つパーツなので、LEDを搭載した製品も各社から数多くリリースされています。

かつては冷却ファンのみが光る製品が多かったのですが、最近ではロゴなどのファン以外の部分が光る製品もあります。さらに、高性能ビデオカードは大型化が著しく、PCI Expressに挿すだけでは自重で歪んでしまうことがあるため、別途サポートホルダー、あるいはサポートステイを利用するケースが増えています。このサポートホルダーにもLED搭載製品がラインナップされていますので、こちらも注目しておきましょう。

3-3.メモリ・ストレージ

パソコンが処理するデータを一時的に保管するのが「メモリ」、データを格納し、保存するのが「ストレージ」の役割です。パソコンを机に例えると、作業スペースとなる机の上が「メモリ」、物をしまう引き出しが「ストレージ」と考えることができます。

かつて、メモリは基本的に基板とチップがむき出しのパーツだったのですが、メモリの発熱が大きくなるにつれて、冷却のためにヒートシンクを備える製品が数多くリリースされるようになりました。そういったヒートシンク付きのメモリにはLEDが搭載された製品も登場しています。

また、ストレージに関しても、外側が金属製だったHDDとは異なり、プラスチック製のケースに入ったSSDにもLED搭載製品が登場しています。また、M.2 SSD用のLED搭載ヒートシンクがリリースされるなど、ストレージも光らせる時代となっているのです。

3-4.冷却ファン

LEDが光ることでもっとも見た目が映えるパーツといえば、やはりファンが回転する冷却ファンです。パソコンは熱に弱いため、数多くの冷却ファンを備えており、ここまでに説明したCPUクーラーやビデオカードにももちろん冷却ファンが搭載されています。

特にPCケースファンは、吸気・排気用として2基以上の冷却ファンを備えていることが多く、LEDで光らせることによって、鮮やかな空間を演出することができます。複数のファンを同じパターンで発光させたり、ファンによって色を変えてみたり。ほかのパーツと異なり、冷却ファンは価格自体が安いので、パソコンを光らせたいという方はぜひ冷却ファンの換装にチャレンジしてみてください。

3-5.電源ユニット

パソコンは電化製品なので、電気を供給する電源ユニットは非常に重要です。そして、電源ユニットの場合も、冷却ファンにLEDが搭載された製品がリリースされています。

電源ユニットの冷却ファンは口径が大きいため、LEDを光らせると非常に見栄えが良くなります。ただし、PCケースによっては、電源ユニットが外から見えにくい配置になることもあるので、導入時は注意しましょう。

また、電源ユニット本体ではなく、LEDを仕込んだケーブルも販売されています。基本的には延長ケーブルという位置づけとなっていますので、ほとんどの電源ユニットと組み合わせることができます。マザーボードに接続する24ピンケーブルやビデオカードに接続する8ピンケーブルは、PCケース内でもかなり存在感がありますので、LEDで光るケーブルを利用すると、PCケース内が非常に華やかになります。

3-6.PCケース

ここまで様々なパーツのLED搭載状況をチェックしましたが、ゲーミングPCの見栄えと言えばやはりPCケースです。そして、このPCケースにも光るギミックが搭載された製品がリリースされており、まさにゲーミングPC用ケースと言ってもよいかもしれません。

PCケースを選ぶ場合、PCケースそのものが光る以外に、内部のパーツが見えるようにサイドパネルが透明素材のものを選ぶのが重要です。透明素材にはアクリルや強化ガラスが利用されますが、可能であれば強化ガラスの製品を選んだほうがLEDのイルミネーションをより鮮やかに楽しむことができます。また最近では、サイドパネルだけでなく、フロントパネルも透明素材を使い、支柱を取り除いて視認性を高めたピラーレスと呼ばれるPCケースも登場しています。

なお、PCパーツを交換する余裕はないけど何とかパソコンを光らせたい!という方は、LEDストリップの導入を検討しましょう。LEDストリップは、その名の通り、ストリップ状のLED照明で、LEDリボンライト、LEDテープライトなどとも呼ばれます。このLEDストリップをケース内に両面テープなどで貼り付ければ、簡単にパソコンを鮮やかに光らせることができるので、ちょっと光らせてみたいという方は要注目です。

4.光るゲーミングPCによくある質問

4-1.ライティングの設定方法

光る冷却ファンを使用する際、注意しなければならないのが、ファンを回転させる電源ケーブル以外に、LEDを制御するためのケーブルをマザーボードに接続する必要があることです。このケーブルを接続しなくてもLED自体は光りますが、ソフトウェアで制御することができません。

LED制御用のケーブルは、マザーボード上のRGB端子に接続しますが、RGB端子には、RGB LED用の4ピンとアドレサブルRGB LED用の3ピンといった2種類があります。それぞれ互換性がないため、接続時は間違えないように注意が必要です。なお、最近のマザーボードにはほとんどの場合、RGB端子が搭載されていますが、古いマザーボードにはRGB端子のないものがあります。その場合は、別途LEDコントローラーなどを用意する必要があります。

なお、光る電源ケーブルやLEDストリップを使用する場合は、RGB端子と接続する必要がありますが、ビデオカードやメモリのLEDはケーブル接続なしで制御することができます。

各パーツのLED制御は、基本的にマザーボードに付属する制御ソフトを利用します。ASUS製は「Aura Sync」、MSI製は「Mystic Light」、ASRock製は「Polychrome RGB」などと呼ばれ、LEDの光り方を細かく制御することができます。ソフトによっては、「音楽にあわせて光らせる」「温度に応じて光を変える」などの設定ができるものもあります。なお、各制御ソフトは、対応を謳う製品以外だと想定通りに制御できない場合もあります。

ASUS製「Aura Sync」

マザーボード以外にも、各パーツ単位で制御ソフトが用意されていることもあります。ただし、制御ソフトを複数利用すると、干渉する場合もありますので、インストールするのは最低限に抑えたほうがよいでしょう。

4-2.ライティングは消せる?

最近のPCパーツはLEDを搭載したものが多く、ゲーミングPCをカッコよく演出しやすい環境が整いつつありますが、その一方で、LEDを光らせたくない、消してしまいたいという方もいらっしゃるでしょう。

その場合、「BIOS(UEFI)設定で消す」「制御ソフトで消す」といった2つの方法で、LEDの発光を止めることができます。「BIOS(UEFI)設定で消す」については、まずBIOSに設定項目が用意されていることが前提となるため、マザーボードによっては対応できない可能性があります。また、パソコンに関する知識や経験に自信のない方にとって、BIOS設定をいじるのは少々ハードルが高いかもしれません。その場合は、素直に制御ソフトをインストールして、RGBが点灯しないように設定しましょう。

4-3.光るゲーミングPCの電気代は?

光るゲーミングPCは通常よりも余分にLEDを点灯させているため、光らないパソコンよりも電力消費が多く、それだけ電気代が多くかかります。とはいえ、LEDはあまり電力を使いません。冷却ファン1基につき2W程度の電力消費となります。たくさん光らせれば、それだけ消費電力も増えるので、全体でおよそ10〜20W程度を余計に消費すると考えられます。

それでは、もし20W増えた場合、電気代はどれくらいかかるのでしょうか。細かな計算方法は下記のリンク先を参照していただきたいのですが、ざっくり計算すると、1時間でおよそ0.62円、6時間使っても3.72円となります。

これを高いと思うか安いと思うかは別にして、少しでも電気代を抑えたいと考えるのであれば、「明るさを抑える」「光らせるパーツを減らす」などの工夫をしてみましょう。

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4-4.光るゲーミングPCの発熱問題は?

LEDの場合、光にはほとんど熱は含まれませんが、光源となるLED自体は発熱します。ただし、消費電力が少ないこともあって、発熱量はかなり少なく、あまり過敏になる必要はありません。

かなり少ないとは言え、決してゼロではないので、PCケース内のエアフローをしっかり確保するなどの対策も重要ですが、そもそもゲーミングPCのLEDは冷却ファンやヒートシンクに備わっていることが多いため、しっかり排熱されていると考えても良いでしょう。

4-5.光るゲーミングPCはダサい?

ここまで、光るゲーミングPCの魅力を中心に紹介してきましたが、「パソコンが光って何が楽しいの?」「そもそもダサくない?」という意見ももちろん聞かれます。

カッコよいかダサいかは、基本的に主観の問題なのですが、ゲーミングPCはもちろん、各PCパーツ、特にビデオカードなどは、光るものが非常に多くなっていますので、好き嫌いに関わらず、何らかの光るパーツを利用することになります。どうしても光るゲーミングPCはダサいと感じる方は、BIOSや制御ソフトでLEDライティングをオフにするか、逆にカッコよく感じられるように、自分なりのイルミネーションパターンを追求してみてはいかがでしょうか。

5.光るゲーミングPCのおすすめ機種

5-1.G-Master Luminous RGB Z790/D4

BTOメーカー・サイコムのラインナップの中で、LEDライティングにこだわり、より“魅せる”ことをコンセプトに開発されたゲーミングPCが「G-Master Luminous RGB Z790/D4」です。マザーボードやビデオカードはもちろん、3基の冷却ファン、メモリ、水冷ユニット、電源ケーブル、LEDストリップなど、LED搭載パーツが満載。ASUSのLED制御技術「AURA SYNC」を利用することによって、流れるような光の演出を楽しむことができます。

PCケースは、強化ガラス製のサイドパネルを採用した白い「InWin 303C」を採用。鮮やかな内部のライティングを楽しめるほか、PCケース自体もサイコム独自の工夫によってAURA SYNC対応のライティング機能を備えています。

「G-Master Luminous RGB Z790/D4」製品ページ

5-2.G-Master Velox II

サイコムのゲーミングPCにおいてエントリー向けに位置付けられる「G-Master Velox II」は、シンプルな構成ながらも、PCゲームを楽しむために必要なスペックをきっちり押さえており、標準でIntel Core i5-1440FとGeForce RTX 4060搭載ビデオカードを組み合わせた初めてのBTOユーザーに最適な一台となっています。

BTOパソコンらしくカスタマイズ性も高く、オプションで「RGB LED」を追加することによって、ゲーミングシーンを好みのライティングで彩ることができます。特に初心者の方は、LEDの発光も鮮やかな、サイコムオリジナルのメカニカルキーボードと光学式ゲーミングマウスをあわせて購入するのもおすすめです。

G-Master Velox II

「G-Master Velox II Intel Edition」製品ページ

5-3.Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box

「Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box」は、配信者向けに構成された水冷ハイエンドPC。配信者向けに開発されたマザーボード「ASRock Z790 LiveMixer」を採用しており、豊富なUSB端子が利用できるほか、1080p/60fpsでの高画質録画が可能なキャプチャーボードを標準で搭載しています。

Fractal DesignのスタイリッシュなPCケース「Define 7 Compact White TG」は、サイドパネルに強化ガラスを採用しており、内部に組み込まれたパーツやLEDのイルミネーションを楽しむことが可能。オプションで「RGB LED」を選択すれば、LEDストリップ2本を追加することができます。

配信者向け水冷ハイエンドPC Lepton WS3500Z790-AD5 Stream Box

「Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box」製品ページ

5-4.G-Master Hydro Z790/D5

パソコン内の2大熱源となるCPUとビデオカードを、2基の独立した水冷ユニットで冷却する「デュアル水冷」を採用したサイコムのフラグシップモデルが「G-Master Hydro Z790/D5」です。標準構成でCPUにIntel Core i7-14700Kを採用。ビデオカードもハイエンドのGeForce RTX 4080 SUPERを搭載するなど、最新のPCゲームも安定した環境で思う存分楽しむことができます。

CPUクーラーの水冷ポンプキャップにはサイコム独自でRGB LEDを内蔵。サイコムのロゴを発光させることができるだけでなく、発光パターンをマザーボードのライティング機能と同期させることもできます。PCのケースには、サイドパネルが強化ガラスのFrctal Design「DeFine 7」を採用しています。

CPUとビデオカードのデュアル水冷システムを標準搭載 G-Master Hydro Z790 D5

「G-Master Hydro Z790/D5」製品ページ

5-5.G-Master Spear Z790/D5

数多くのゲーミングPCを開発するサイコムですが、そのラインナップにおいてスタンダードモデルに位置付けられるのが「G-Master Spear」シリーズですが、その中でも「G-Master Spear Z790/D5」は、Intel Z790チップセット搭載マザーボードとDDR5メモリの組み合わせを採用した上位モデルとなります。

スタンダードモデルだけに、自分好みのスペックにカスタマイズするのがおすすめの1台ですが、光るゲーミングPCを狙うのであれば、オプションで「強化ガラスサイドパネル」を選択。さらに、RGB LEDを追加することで、LEDライティングを楽しむことができます。

G-Master Spear Z790D5

「G-Master Spear Z790/D5」製品ページ

6.まとめ

光るゲーミングPCは、ゲームをプレイするパソコンというだけでなく、個性を表現するツールとして、また部屋を彩るインテリアとしても活用することができるので、パソコンに対する愛着もより一層強くなります。

鮮やかで流れるようなLEDライティングで演出された環境においては、ゲームへの没入感も高まり、よりエンターテイメント性があふれるゲーム体験を期待できるはずです。

本記事では、光るゲーミングPCとしてLEDライティングが取り巻く環境について紹介しました。BTOメーカー・サイコムがラインナップするゲーミングPCもあわせて紹介していますので、パソコン選びの参考にしてみてください。

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(5月1日~5月31日)

  • 1位
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    定番のインテル® Core™ プロセッサ搭載モデルです。
  • 2位
    2位G-Master Spear Z790/D5
    DDR5メモリとインテル® Core™ プロセッサを採用するミドルタワー型ゲーミングPC。
    高性能と高拡張性を実現したゲーマー向けハイエンドモデルです。
  • 3位
    3位Radiant GZ3500Z790/D5
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  • 5位G-Master Spear X670A
    Zen4アーキテクチャ採用のAMD Ryzen 7000シリーズを搭載するミドルタワー型ゲーミングPC。高性能と高拡張性を実現したゲーマー向けハイエンドモデルです。
  • 6位G-Master Hydro Z790 Extreme/D5
    CPU冷却に360mm大型ラジエーターの水冷ユニットを搭載するデュアル水冷ゲーミングPC。インテル® Core™ プロセッサとサイコム独自に水冷化したGeForce RTX4000シリーズとの組み合わせで、最強のゲーミング環境を実現します。
  • 7位Radiant GZ3500X670A
    Zen4アーキテクチャ採用のAMD Ryzen 7000シリーズ搭載ATXミドルタワー型モデル。BTOならではのカスタマイズの幅が広いスタンダードなモデルです。
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  • 10位Silent-Master NEO B650A
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