小さくても問題なし!サイコムが仕掛けるコンパクトPC構想を直撃

2024年はAMD、Intelから新CPUがリリースされ、2025年に入り、NVIDIAからはGeForce RTX 50シリーズが登場しました。新製品ラッシュの中、新たにパソコンを購入しようという方に注目していただきたいのがコンパクトPC。「ゲーミングPCはタワー型」という、いわば業界の常識に風穴を空けるべく、BTOメーカー・サイコムからは次々とコンパクトなPCがラインナップされています。

そこで今回は、サイコムのプロダクトマネージャーである山田正太郎さんに、同社が展開するコンパクトPC戦略についてのお話を伺ってみました。

コンパクトPCに着目したきっかけ

山田さんがコンパクトPCに着目したきっかけは、ASRockのX870マザーボードを検討していた際に、「ボードレイアウトにちょっと違和感を覚えた」ことだと振り返ります。PCI Expressのスロットの位置が通常とは異なる配置となっており、GeForce RTX 4090などの4スロット占有型のビデオカードを装着すると、PCI Expressスロットに拡張ボードを装着できないことに気づき、「これはちょっと採用できないな」というのが最初の印象だったそうです。

しかし、「よく考えてみたら、拡張カードって最近使わないじゃないですか」という山田さんは、「サウンドカードとかキャプチャカード、10GbpsのLANカードなど需要がないわけではありませんが、実際に使っている人はかなり少なくなっている」と指摘。事実、サイコムでBTOパソコンを購入する方のうち、カスタマイズで何らかの拡張カードを追加する方は「100人に7、8人くらい」とのことです。

「つまり、このマザーボードの設計者は、おそらく拡張カードを使うことを前提としていない」ということに気づいた山田さん。最初は否定的な目で見ていたボードレイアウトも「よく考えたら、拡張スロットは別に無くても困らないんですよ。どうせ使わないので(笑)」。

その考えをさらに加速させたのが、同社のZ890を搭載したマイクロATXマザーボード。「今度はもっと大胆で、ビデオカード用のPCI Express x16スロットのみで、拡張カード用のスロットがそもそもない。これには正直『え?』って思いました」と、当時の衝撃を思い返します。「さすがにこれは設計ミスだと思ったのですが、先にも言った通り、拡張スロットがあったとしても何に使います?今や拡張カードを使う方は、ある意味、マイノリティなんですよ」と山田氏は主張します。

「今のマザーボードに搭載されているオンボードサウンドは、すごく出来が良いので、昔のようにわざわざサウンドカードを追加する必要がない」という山田氏は、最終的に「拡張スロットがいらないのであれば、Mini-ITXで良いんじゃないか」という結論にたどり着きます。「ATXのミドルタワーと、Mini-ITXのコンパクトモデルを比較したとき、決定的に違うのは、拡張カードが挿せるかどうか、そして3.5インチHDDが載せられるかどうか」であり、「今のお客さんを見ていると、拡張カードもHDDも使わない方が圧倒的。HDDを選ぶ人はだいたい1割くらいで、そのほとんどが法人向けです」という現実を指摘します。

「拡張カードも3.5インチHDDも光学ドライブも使わないのであれば、タワー型の大きなPCケースはそもそもいらない。空間が無駄になるだけです。だったらMini-ITXで十分じゃないか」との発想から、新たなコンパクトPCの開発がスタートしました。

「Mini-ITXで十分」という山田さんですが、そもそもMini-ITXがあまり普及していない理由のひとつとしてコストの問題を挙げます。「Mini-ITXのマザーボードはとにかく高い。製造コスト自体はATXと変わらないのですが、やはり数が出ないので、どうしても価格が高くなってしまう」という問題に対し、マザーボードメーカーも「どうせ数が出ないニッチな製品だからといって、ハイエンドやエンスー向けの製品を作りがち。むしろ無駄な機能はいらないから、もっと安くしてほしい」と苦言を呈します。

いずれにせよ、ASRockのMini-ITXマザーボードに「度肝を抜かれた」という山田さんは、コンパクトPCの構想を練り始めます。「まず拡張カードは使わない。ストレージも、4TBくらいまでならSSDもかなり安いし、メモリも大容量のものが安くなっているので、2スロットでも問題ない」。そして、構想を始めたタイミングにあわせるように、AMD、Intelからそれぞれ新しいCPUがリリースされたことが、さらに山田さんの想いを実現に近づけます。

「奇しくも、Intel、AMDともに、低消費電力、ワットパフォーマンスを追求する方向性に振ってきた。コンパクトPCの課題となる排熱も、これなら問題にならない」ことに気づいた山田さんは、「ゲーミングPCはなぜこんなに大きくなければならないのか」という疑問に対して、「小さいPCでも良いんだ」ということを改めて確信したと言います。

「Premium Line」のキューブ型が成功

コンパクトPCの構想がスタートしたもうひとつのきっかけとして、サイコムが展開するプレミアムPC「Premium Line」シリーズにおいて、キューブ型のコンパクトモデルが非常に人気を博したことを挙げます。「あそこまで人気が出るとは思っていなかったので、ちょっと意外でした」と、その開発当時を振り返ります。

【Premium Line Mini B860FD/T】標準構成
CPU:Intel Core Ultra 5 235(3.4GHz、14コア/14スレッド)
メモリ:DDR5-5600 32GB(16GB×2)
チップセット:Intel B860 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)

「Premium Lineのキューブ型は、Fractal Designの『Terra』というPCケースを使っているのですが、最初に台湾のComputexで見たときから一目惚れだった」という山田さんは、「これをうちがやらないでどうするんだ」と強く感じたそうです。「BTOパソコンは、タワー型のゲーミングPCが中心で、小さいものはどこもあまり扱っていません。でも、小さいというだけでも絶対にニーズはあるはず」との考えから「Terra」を使ったパソコンを開発。その成功こそが、コンパクトPC構想に大きな影響を与えたのです。

なお、「Terra」はTDP65WまでのCPUしか対応できませんが、さらに新モデルとして登場した、Fractal Designの「Era 2」というPCケースを使ったモデルは、TDP125W以上のCPUにも対応可能。従来の半分程度の大きさでありながら、幅広い拡張性を確保した「G-Master Spear Mini」など、「小さくても問題ない」というコンセプトの下、小型ながらパワフルなパソコンが続々と登場しています。

【Premium Line mini B860FD/E2】標準構成
CPU:Intel Core Ultra 7 265K(3.9GHz、20コア/20スレッド)
メモリ:DDR5-5600 32GB(16GB×2)
チップセット:Intel B860 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti(8GB)
【G-Master Spear Mini B860】標準構成
CPU:Intel Core Ultra 7 265K(3.9GHz、20コア/20スレッド)
メモリ:DDR5-5600 16GB(8GB×2)
チップセット:Intel B860 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)

小型ならではの問題点にも対策は万全

「CPUは低消費電力に向かい、マザーボードも拡張スロットをなくしてきた。そうなれば、ATXである必要はなく、Micro ATX、Mini-ITXで十分なんです」と主張する山田さんですが、特にMini-ITXの場合は、サイズゆえの制限がついてしまうという現実も決して無視はできないと言います。

「どうしてもサイズの問題で大型のビデオカードは装着できないことが多い。とは言え、GeForce RTX 4060なら余裕ですし、4070 Ti SUPERくらいまでなら問題ありません。4080や4090と比べればもちろん数段落ちますが、4070 Ti SUPERでも相当ハイエンドですから、最新ゲームだって余裕で遊べます」。

また、先にも少し触れた、メモリスロットが2基しかないという問題についても、「2スロットじゃ足りないという人もいますが、今や1枚で48GBのメモリも登場しています。48GBを2枚で96GB。十分すぎると思います。特にDDR5の4枚挿しは、速度が落ちたり、不具合が起こる可能性があります。そう考えると、2スロットのMini-ITXで十分なんです」。

そして、コスト面についても、Mini-ITXが普及さえすれば解決できる問題だと山田さんは考えます。「大きなタワー型と小さいコンパクトPCが同じ性能だったら、小さいほうが良くないですか?拡張カードも3.5インチHDDも光学ドライブも使わないのであれば、タワー型である必要はありません。あとは、マザーボードベンダーがメインストリーム向けのMini-ITX製品をもう少し普及価格帯で出してくれれば、ゲーミングPCは小さくても良いという流れになってくると思っています」。

ストーリーの描けるPCケースを求めて

Fractal Designの「Terra」を見た瞬間に売れると思ったという山田さん。「良いPCケースは、売れるオーラが出ている」と笑顔で話しつつ、「もちろん見た目だけじゃダメ。機能面や価格もあわせた総合で評価する必要があります」とプロダクトマネージャーとしての視点を説明します。

山田さんは常々、「ストーリーのない製品は売れない」と口にします。ケースを見た時に、サイコムとしてのストーリーが描けることがもっとも重要で、「どのようなコンセプトで、どのような見せ方で、どのようなユーザーを対象に、どのような価格にするか。売るための戦略が見た瞬間に組めることが大事。商品を見た時に、これはどうやって売ろう、これ売れるのかなって迷うようであれば、それはダメなPCケースです」と断言します。

そして、サイコムではゲーミングPCを中心に取り扱っていることもあり、どんなに小型でもビデオカードが搭載できることを大前提として考えるそうです。例えば、小型PCである「Radiant SDM3300X600A」などには、ASRockのベアボーンキット「DeskMeet」が採用されていますが、「すごく革新的だと思ったので、ちょっと改造とかしたら面白いのではと考えました」と告白。現在はカーボン調のシールが貼られている程度ですが、「実際に商品化するかは別にして、本物のドライカーボンにしてみたいと思っています。ケースを仕入れてきて、ただ組むだけだとつまらないじゃないですか」。

【Radiant SDM3300X600A】標準構成
CPU:AMD Ryzen 5 8600G(4.3GHz、6コア/12スレッド)
メモリ:DDR5-4800 16GB(8GB×2)
チップセット:AMD X600 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:CPU内蔵グラフィック

ベースとなる「DeskMeet」は、容量8Lという超小型サイズながら、拡張性も確保されており、シングルファンのビデオカードが搭載できるほか、標準ではM.2 SSDが採用されていますが、カスタマイズで2.5インチのSSDを追加することも可能。GeForce RTX 4060を組み合わせれば、ゲーミングPCとしても十分に活用できるのです。

決して急ぎすぎず、コンパクトPCの普及を目指す

今後は、「基本的には小さい方向へ」という山田さん。「複数台の光学ドライブやHDDを積むような時代なら仕方のなかったことですが、そんな時代はもはや過去の話。なぜそこから誰も変えようとしなかったのか」と疑問を呈します。

相変わらず大きなPCケースが利用されている理由のひとつとして「PCケースは大きくないと効率的な冷却ができない」という考え方がありますが、「それはもはや幻想」とばっさり切り捨てます。「例えば、Ryzen 7 9700XのTDPは65W。ビデオカードだって、GeForce RTX 4080や4090はそこそこ熱を持ちますが、4070 Tiより下であれば、ワットパフォーマンスもぐっと上がります。もはや大きなPCケースなんて必要ないんですよ」とあらためて強調します。

その一方で、「あまり急ぎすぎず、少しずつ時間をかけていきたい」という山田さん。現実問題として、ゲーミングPCはタワー型が依然として基本であり、実際に需要も大きいため、「うちもビジネスなので、すぐに切り替えていくようなことはできない」と冷静に判断します。そして、「さすがに(デュアル水冷の)Hydroとか、(静音PCの)Silent-Masterはなかなか小さくできない」と苦笑いを浮かべます。

キューブ型のPCケースにデュアル水冷を搭載した「Hydro Cube」については、「あそこまで行くとロマンでしかない」と言いつつも、「あれはプロダクトマネージャーとしてやりがいのあるプロジェクトでした」と、その完成度に自信を覗かせる山田さん。

【G-Master Hydro Z890 Cube】標準構成
CPU:Intel Core Ultra 7 265K(3.9GHz、20コア/20スレッド)
メモリ:DDR5-5600 32GB(16GB×2)
チップセット:Intel Z890 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER(16GB)

そして最後に、「パソコンは安い買い物ではないので、どうしても将来性を考えて、拡張性を担保しがち。でも光学ドライブや3.5インチのHDDを使う人はかなり少なくなっています。それなのにBTOパソコン市場におけるゲーミングPCは9割以上がATX。この現状に問題提起していきたい」と、ゲーミングPCの小型化へのさらなる挑戦を約束してくれました。

コンパクトPCが続々登場

G-Master Velox Mini B860 Intel Edition

BTOメーカー・サイコムがエントリー向けとして展開する「G-Master Velox」シリーズにもコンパクトモデルが登場。「G-Master Velox Mini B860 Intel Edition」は、コンパクトでもパワフルをモットーに厳選したパーツでシンプルなカスタマイズ性を実現した注目モデルです。

「Intel Core Ultra 5 225F」と「Intel B860 チップセット」搭載マザーボードの組み合わせを採用し、メモリはDDR5-5600を16GB(8GB×2)搭載。ビデオカードは「NVIDIA GeForce RTX 4060」となっており、標準構成でも十二分に活用できる一台に仕上がっていますが、このコンパクトサイズでも「NVIDIA GeForce RTX 5070」や「AMD Radeon RX 9070」などの最新ビデオカードを搭載することができます。

CPUも「Intel Core Ultra 9 285K」までパワーアップ可能。コンパクトモデルの場合、冷却が問題となりがちですが、カスタマイズによってNoctua製の高性能CPUクーラーや高負荷時も安定した冷却性能を発揮する水冷ユニットに変更することもできます。

【G-Master Velox Mini B860 Intel Edition】標準構成
CPU:Intel Core Ultra 5 225F【3.3GHz、10コア/10スレッド】
メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
チップセット:Intel B760 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)

G-Master Velox Mini B760 Intel Edition

「G-Master Velox Mini B760 Intel Edition」は、第14世代の「Intel Core i」シリーズを採用したシンプルなコンパクトモデルで、標準構成では「Intel Core i5-1440F」と「Intel B760 チップセット」搭載マザーボードの組み合わせを採用しています。

メモリはDDR5-4800を16GB(8GB×2)搭載し、ビデオカードは「NVIDIA GeForce RTX 4060」を採用。エントリー向けとしては必要十分なスペックを誇り、さらにコストパフォーマンスの高さも注目したい一台と言えそうです。

さらにパフォーマンスを追求したい方は、CPUやビデオカードのカスタマイズにも注目。「NVIDIA GeForce RTX 5070」や「Radeon RX 9070」などの最新ビデオカードを選択してグラフィック性能を高めることもできますし、CPUを「Intel Core i9-14900」に変更して処理効率の向上を目指すこともできます。なお、CPUをパワーアップする場合は、冷却性能を高めるために、Noctua製の高性能CPUクーラーや水冷ユニットにカスタマイズすることをおすすめします。

【G-Master Velox Mini B760 Intel Edition】標準構成
CPU:Intel Core i5-14400F【2.5GHz、10コア/16スレッド】
メモリ:DDR5-4800 16GB(8GB×2)
チップセット:Intel B760 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)

G-Master Velox Mini B650A AMD Edition

「G-Master Velox」シリーズにおいて、AMDプラットフォームから登場した注目のコンパクトモデルが「G-Master Velox Mini B650A AMD Edition」。設置場所を選ばず、持ち運びも可能なサイズ感ながら、エントリー向けとして十分なパフォーマンスを秘めたスペックが魅力となっています。

標準構成では、ZEN5コアの「AMD Ryzen 5 9600X」と「AMD B650 チップセット」の組み合わせを採用。メモリはDDR5-5600を16GB(8GB×2)、ビデオカードは「NVIDIA GeForce RTX 4060」を搭載しており、エントリー向けとして幅広い用途に活用することが可能な構成となっています。

もちろんカスタマイズにも対応しており、「NVIDIA GeForce RTX 5070」や「AMD Radeon RX 5070」などの最新ビデオカードでグラフィック性能を向上させることも可能。さらに、CPUをゲーマー御用達の「AMD Ryzen 7 9800X3D」などに変更することも視野に入れておきたいところです。なお、CPUをカスタマイズする場合、発熱が不安材料となりますが、Noctua製の高性能CPUクーラーや水冷ユニットにカスタマイズすることによって、安定した冷却性能を期待することができます。

【G-Master Velox Mini B650A AMD Edition】標準構成
CPU:AMD Ryzen 5 9600【3.8GHz、6コア/12スレッド】
メモリ:DDR5-5600 16GB(8GB×2)
チップセット:AMD B650 チップセット
SSD:1TB(NVMe/M.2 SSD)
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)

BTOパソコン売れ筋ランキング

(3月1日~3月31日)

  • 1位
    1位G-Master Spear X870A
    Zen5アーキテクチャ採用のAMD Ryzen 9000シリーズを搭載するミドルタワー型ゲーミングPC。高性能と高拡張性を実現したゲーマー向けハイエンドモデルです。
  • 2位
    2位G-Master Spear Mini B850A
    AMD Ryzen 9000シリーズを搭載する容量26.3リットルとコンパクトながら幅広いカスタマイズ性とミニマルなデザインを持ち合わせたゲーミングPC。
  • 3位
    3位Premium Line X870FD-A
    いいものを、永く。標準2年保証、無償オーバーホールなど末永くご愛用いただくためのアフターサービスも充実したサイコムが提案する新たなPCのカタチ。その名は、Premium Line
  • 4位Radiant GZ3600X870A
    Zen5アーキテクチャ採用のAMD Ryzen 9000シリーズ搭載ATXミドルタワー型モデル。BTOならではのカスタマイズの幅が広いスタンダードなモデルです。
  • 5位G-Master Spear Z890
    AI時代の新CPU、Intel Core Ultraプロセッサを搭載するミドルタワー型ゲーミングPC。高性能と高拡張性を実現したゲーマー向けハイエンドモデルです。
  • 6位G-Master Velox II Intel Edition
    高品質なパーツを採用した納得の標準構成と厳選されたオプションパーツでシンプルなカスタマイズが楽しめる新機軸のゲーミングPC!
    定番のインテル® Core™ プロセッサ搭載モデルです。
  • 7位Radiant VX3100B760/D4
    インテル®Core™プロセッサ(第14世代)採用のMicroATXミニタワー型モデル。ミドルタワー型PCは大きくて置けない、でも高性能なパソコンが欲しい!とお悩みの貴方にオススメ!
  • 8位Radiant GZ3600Z890
    最新のIntel Core Ultraプロセッサを搭載するATXミドルタワー型モデル。BTOならではのカスタマイズの幅が広いスタンダードなモデルです。
  • 9位Lepton Motion Pro X870/A
    スタイリッシュ&ハイスペックな映像編集者向けPC。高負荷時の安定性と静音性を両立し拡張性も確保。現場の即戦力としてクリエイターをバックアップします。
  • 10位Silent-Master NEO B850A
    こだわりのNoctua製空冷CPUクーラーを採用し、エアーフローと静音性のバランスを極めた静音PC。AMD Ryzenプロセッサを搭載するATXミドルタワー型モデル。