
パソコンでゲームを楽しむためにはゲーミングPCが必須。そこで今回はデスクトップ型のゲーミングPCに焦点を当てて、パーツ選びを中心にゲーミングPC選択のポイントを解説します。
ゲーミングPCはビデオカードがもっとも重要なパーツですが、CPUやメモリ、ストレージなども決してないがしとにはできません。各パーツのバランスを考えつつ、予算に応じて最適なパーツを選択することが大切です。
本記事では、初心者の方でも失敗しないデスクトップ型ゲーミングPCの選び方を徹底解説。予算にあった、最適なゲーミングPC選びの参考にしてみてください。
目次
1.デスクトップゲーミングPCとは?
1-1.ゲーミングPCと一般的なPCの違い
ゲーミングPCは、ゲームを快適にプレイすることを目的として設計されたパソコンを意味した言葉です。パソコンユーザーの一般的な用途となる、インターネットでのWeb閲覧やメールの送受信、オフィス系ソフトでの作業などは、高いグラフィック処理能力や演算処理能力は必要としません。YouTubeなどの動画サイトでの動画閲覧も同様です。
一方、ゲーミングPCは、ゲームを快適にプレイすることが目的となっていますので、高いグラフィック処理が重要。そのため、ビデオカード(GPU)や冷却装置、電源ユニットなど、ゲームの快適性を左右するパーツが優先して構成されています。

1-2.ゲーミングPCにおけるデスクトップ型とノート型の違い
ゲーミングPCは、デスクトップ型だけでなくノート型の製品もラインナップされています。ノート型のゲーミングPCは、占有スペースを最小限に抑えることができるため、設置場所を選ばず、部屋が狭い方や設置スペースに余裕はない方でも安心して利用可能。また持ち運びも自由にできるため、友人宅や出張先などでもゲームプレイを楽しむことができます。
一方、デスクトップ型はバリエーションの幅が広く、自分に最適なモデルを妥協なく選ぶことが、ノート型よりも容易。さらに、拡張性が高く、ビデオカードはもちろん、CPUやメモリ、ストレージなどの換装や増設を楽しむことができます。また、冷却面も優位で、熱対策が比較的容易なこともあり、長時間プレイにおける安定感も期待できます。
コスト面で言えば、同様のスペックの場合、一見ノート型のほうが高く見えますが、それはノート型にはあらかじめモニターがセットになっていることも大きな要因で、デスクトップ型はモニターを別途購入する必要がある点は注意が必要です。ただし、モニターを考慮しても、基本的にデスクトップ型のほうがコストを抑えられることが多く、性能面を求めれば求めるほど、両者の差はさらに広くなる傾向にあります。
このように、デスクトップ型、ノート型にはそれぞれメリット・デメリットがあります。設置場所の問題、さらには移動の必要性がある方はノート型を選ばざるを得ないということもありますが、安定性や拡張性などを考慮すれば、設置スペースさえ確保できるのであればデスクトップ型のほうがおすすめと言えます。

2.ゲーミングPCを選ぶ際のポイント
2-1.ビデオカードの選び方
ビデオカードは、基板上にGPU、ビデオメモリ(VRAM)、ファンやヒートシンクによる冷却システムなどを搭載したパーツで、ゲーミングPCにおいては最も重要なパーツと言っても過言ではありません。ビデオカードの性能が、ゲームにおけるグラフィック描画の美しさを左右しますし、フレームレートの高さもビデオカードの性能に依存することが多く、ゲーミングPCを購入する場合は、できるだけビデオカードに予算を割くことをおすすめします。
ビデオカードに搭載されているGPUは、現在のところ、NVIDIAの「GeForce」かAMDの「Radeon」かの選択となります。ハイエンドクラスになると「GeForce」一択となりますが、ミドルレンジ~ハイミドルに関しては、「GeForce」か「Radeon」の二択。メーカーごとの特徴はありますが、ゲームをプレイするうえでは、どちらを選んでも大きな差はありませんが、コスト面で言えば現在は「Radeon」のほうが有利な状況となっています。
なお、選ぶべきビデオカードの最低ラインとしては、自分がプレイしたいゲームの“推奨環境”が参考になります。多くのゲームにおいて、推奨環境は、解像度:フルHD、フレームレート:60fps、画質設定:中といったレベルでのプレイを想定したものとなっています。そのレベルで十分という方は、推奨環境のビデオカードで問題ありませんが、より高解像度、より高フレームレートでのプレイを楽しみたい方は、さらにハイグレードのビデオカードを選ぶようにしましょう。

2-2.CPUの選び方
CPUはパソコンの頭脳、心臓とも言えるパーツであり、パソコン全体の挙動を司る重要パーツです。しかし、ゲーミングPCでゲームをプレイすることをメインに考えると、あまりハイスペックなCPUは求められず、ビデオカードよりも重要度はかなり下がってしまいます。
しかし、ここで注意したいのがビデオカードとのバランス。どんなに高性能なビデオカードを利用しても、CPUの性能が低いと、CPUがボトルネックとなってしまい、ビデオカードの性能を活かしきることができなくなってしまいます。つまり、高性能ビデオカード(GPU)を使用する場合は、それに釣り合ったCPUを組み合わせることが必須となります。
バランスをあわせるというと少々難しく思えるかもしれませんが、おおまか目安としては、ミドルレンジクラスであれば「Intel Core Ultra 5」か「AMD Ryzen 5」、ハイミドルであれば「Core Ultra 7」か「Ryzen 7」、ハイエンドであれば「Core Ultra 9」か「Ryzen 9」を組み合わせることをおすすめします。

2-3.メモリの容量
メモリは、パソコンが処理するデータを一時的に保存する働きがあり、容量が大きいほど処理が快適になります。これはもちろんゲーミングPCでも同じ。現在のパソコンは8GB以上が必須と言われていますが、ゲームを快適にプレイすることを考えれば最低でも16GB以上、ゲーム配信などにも挑戦したいという方は32GB以上を搭載するようにしましょう。
また、メモリといえばビデオカード上に搭載されているVRAMについてもチェックしておきましょう。VRAMは、モニターに表示する内容を一時的に保存する働きがあり、データを一時的に保存するという働きはメインメモリと同じ。メモリ容量の多さが処理の快適性に繋がるという点も同様です。
フルHDでプレイが基本であれば8GBでも十分ですが、高解像度かつ高画質でプレイするのであれば、16GB以上のビデオカードを選ぶようにしましょう。さらに、映像編集などクリエイティブな用途でも活用する方は特にVRAM容量の多いビデオカードを用意することが必要となります。

2-4.ストレージの種類
データを保存するストレージには、メモリチップにデータを書き込む「SSD」と金属製の円盤に磁気でデータを記録する「HDD」があります。データの読み書き速度は「SSD」のほうが圧倒的に速いため、ゲーミングPCであれば「SSD」を選択したほうが、ゲームの起動やマップの読み込みなどが圧倒的にスムーズになります。
なお、「SSD」にも種類があり、ゲーミングPCの場合は、NVMe接続の「M.2 SSD」がおすすめ。従来のSATA接続よりも高速なアクセスが可能となります。また容量面では1TB以上は用意しておくようにしましょう。

2-5.電源ユニットや冷却面も注意
ビデオカードは、グレードが高くなるにつれて消費電力も大きくなっていきます。電源容量が足りていることは最低条件ですが、安定した出力ができる品質面も重要。価格と容量だけでなく、信頼できるメーカーの製品を選ぶことをおすすめします。また、グレートの高いビデオカードは、別途補助電源が必要となります。電源ユニットは、ビデオカード専用の補助電源コネクタを備えた製品を選ぶようにしましょう。
また、ビデオカードは発熱が大きなパーツであり、排熱がしっかりできていないと、安定性だけでなく、性能そのものが低下してしまうこともあります。しかし、冷却にこだわり、ファンの回転数を上げると騒音面で問題となります。PCケース内のエアフローをしっかりと確保し、必要最小限の回転数でしっかりと冷却できる環境を構築することが重要となります。

2-6.周辺機器もしっかり準備
ゲーミングPC本体だけを購入してもゲームはプレイできません。モニターやマウス・キーボードは必須パーツ。特にモニターはスペックにまでこだわって、最適なモデルを選びたいところです。
モニターのサイズは設置環境次第。狭い環境で大きなモニターは、かえって見えにくくなってしまいます。解像度についてはゲーミングPCのスペックやプレイしたい環境にあわせます。ただゲームだけを考えればフルHDでも問題のない方でも、ほかの用途も考えるとWQHD(2560×1440)あたりを選んでおいたほうが、作業効率も高まります。また、ゲーミングPCの場合、いくらハイスペックにして高フレームレートを叩き出しても、モニターのリフレッシュレートが低いと意味がありません。少なくともリフレッシュレートが120Hz以上のモニターを選ぶようにしましょう。
マウス・キーボードについては、一般的なものでもプレイ自体は問題ありませんが、より快適性を高めるのであれば、ゲーミングマウスやゲーミングキーボードといったゲームに特化したデバイスにも注目です。ゲーミングマウスは一般的なマウスよりも軽量で、ボタンやセンサー感度などを調整できるのが大きな特徴。一方、ゲーミングキーボードは、キー配列のカスタマイズができるほか、キーを押したときの反応速度や複数キーを押したときの認識精度などに特徴があります。

3.【予算・目的別】デスクトップゲーミングPCのスペック
3-1.【~20万円】フルHD・60fpsのエントリーモデル
20万円以下で購入できるゲーミングPCは、比較的手が出しやすい価格帯で、一般的にコストパフォーマンスに優れた、エントリー向けと言われるゾーンとなります。軽〜中程度のゲームを中心にプレイしたいという方にオススメですが、ApexやVALORANTなどのeスポーツ系FPSでも、設定を軽めにすることによって十分楽しむことができます。
「NVIDIA GeForce RTX 5060」や「AMD Radeon RX 9060」クラスのビデオカードに、「Intel Core Ultra 5」や「Intel Core i5」、「AMD Ryzen 5」クラスのCPUを組み合わせるのが標準的な構成。メモリ16GB、ストレージ1TBの構成も十分で、初めてゲーミングPCを購入するという方にもおすすめのモデルとなります。
| CPU | Intel Core Ultra 5/Intel Core i5 AMD Ryzen 5 |
| メモリ | 16GB |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060 AMD Ryzen RX 9060 |
| ストレージ | 1TB/M.2 SSD |
3-2.【20〜30万円】配信や動画編集も視野に
20万円台のゲーミングPCは、最新ゲームの美麗なグラフィックを楽しみつつ、プレイの快適性も十分期待できる、最も人気が高い価格帯です。画質やフレームレート、安定性などのバランスが取りやすく、多くのゲームを快適にプレイすることが可能です。
「NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti/5070」、「AMD Radeon RX 9060 XT/9070」クラスのビデオカードを採用し、CPUに「Intel Core Ultra 7」「Intel Core i7」や「AMD Ryzen 7」クラスを組み合わせることによって、最新ゲームも十分楽しむことが可能。ゲームだけであれば、メモリは16GBでも十分ですが、せっかくのスペックを配信やクリエイティブな用途にも活用するのであれば、32GB以上にしておくことをおすすめします。
20万円台になると、ビデオカードとCPUの組み合わせなどパーツ選択の幅も広がります。多少コストはかさみますが、できるだけ長く、安定した使用を考えている方におすすめの価格帯となります。
| CPU | Intel Core Ultra 7/Intel Core i7 AMD Ryzen 7 |
| メモリ | 32GB |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti/5070 AMD Ryzen RX 9060 XT/9070 |
| ストレージ | 1TB/M.2 SSD |
3-3.【30万円〜】高解像度・高フレームレートも自由慈済のハイエンドモデル
30万円以上の価格帯になると、多くのゲームを高画質・高フレームレートで楽しめるハイエンド環境を入手することが可能。最新ゲームでも設定を妥協することなく、美麗なグラフィック表現をしっかりと堪能することができます。
「NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti」や「AMD Radeon RX 9070 XT」クラスのビデオカードであれば、高いパフォーマンスで最新ゲームを楽しむだけでなく、クリエイティブな用途にも対応可能。メモリはあらかじめ32GB以上搭載しておくことをおすすめします。
一口に30万円以上と言っても、「NVIDIA GeForce RTX 5080/5090」などのハイエンドビデオカードを採用すれば、4Kの高解像度や高いフレームレートでも快適にプレイできますし、レイトレーシングなどの機能もしっかりと活かすことができますが、50万円以上の価格になってしまうことも珍しくありません。特にハイエンドビデオカードは高価格なので、予算を組む際は注意が必要となります。
| CPU | Intel Core Ultra 9/Intel Core i9 AMD Ryzen 9 |
| メモリ | 32GB~ |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti/5080/5090 AMD Ryzen RX 9070 XT |
| ストレージ | 1TB/M.2 SSD |
4.「BTOパソコン」と「自作PC」を比較
ゲーミングPCの購入を検討する際、メーカー製のできあがったパソコンを購入するか、自分でパーツを揃えて組み立てる「自作」をするかという選択肢です。
メーカー製のパソコンには大手メーカー製パソコンと、受注生産を行うBTOメーカーのBTOパソコンがありますが、自分に最適なゲーミングPCを入手するのであればBTOパソコンが最適。そこでここでは、BTOパソコンと自作のメリット・デメリットを解説します。
4-1.ゲーミングPC初心者は「BTOパソコン」がおすすめ
自作PCは、自分の手で好きなパーツを自由に選び、自身の手で組み立てるため、自分好みの最適なパソコンを組み立てることができます。しかし、パーツの選択やパーツ同士の相性など、ある程度の知識や経験が必要となります。パソコンの組み立て作業自体も、決して難しいものではありませんが、それでもやはり、知識や経験に自信のない方にとっては高いハードルとなります。
有利と言われているコスト面も、組み立て工賃などを考えると、当然BTOパソコンのほうが高くなりますが、BTOメーカーは大量購入などで店頭価格よりも低く仕入れていますので、トータルで考えても多少割高程度、場合によっては自作よりも安く購入できることもありえるのです。
また、BTOパソコンには、保証やサポートも用意されていることが多く、万が一のトラブルや故障の際も安心。パーツ購入や組み立ての手間だけでなく、コストを抑えつつ、保証・サポートも問題なし。初めてのゲーミングPCはもちろん、知識や経験に自信のない方は、BTOパソコンの購入がおすすめです。

4-2.「自作PC」はこだわりたい方に最適
パーツ購入や組み立ての手間を省けるのはBTOパソコンのメリットではありますが、その一方で、自作ならではの楽しみと言うことができます。自分の手でひとつひとつのパーツを吟味しながら購入し、自分の手で組み立てていく時間は、自作PCならではの醍醐味と言うこともできます。
また、BTOパソコンで使用されるパーツは、BTOメーカーが自信をもっておすすめするパーツではありますが、それゆえに選択の幅は非常に狭くなってしまいます。一方、自作であれば、コスト面を含めて、自由なパーツ選びが可能。BTOパソコンでは不可能なパーツ選びや構成も可能となります。
また、PCケースが自由に選べるのも自作ならではであり、パーツの色を揃えたり、LEDライティングを好みにあわせたりすることも可能。世界に1台、自分だけのパソコンを作り上げることができます。保証についても、パーツ単位での保証はありますので、トラブルの切り分けができる方であれば、最悪の事態は避けられます。あくまでも、知識や経験があればこそではありますが、自分のこだわりをとにかく追求したい方には、自作PCも有効な選択肢となるのです。

5.【おすすめBTO】サイコムのおすすめゲーミングPC
5-1.サイコムのゲーミングPCが選ばれる理由
BTOメーカー・サイコムは、ゲーミングPCにとってもっとも大切なビデオカードはもちろん、CPU、メモリ、マザーボード、ストレージ、電源ユニットなど、すべての構成パーツに厳選された高品質パーツを使用。CPUクーラーに冷却性能・静音性で高く評価されるNoctua製を利用するなど、徹底したこだわりが注目を集めています。
そして、“Craftmanship”の名の下、熟練の職人によって組み上げられたゲーミングPCは、動作検証もしっかりと行われており、保証・サポートについても万全。初心者の方や経験・知識に自信のない方はもちろん、ハイエンドPCで最新ゲームを安心して楽しみたいという方からの支持も獲得しています。
サイコムのゲーミングPCは、単なる安さではなく、ユーザーの方が満足できる品質や安定性、そして安心感を追求。標準構成でももちろん十分なプレイを体験できますが、カスタマイズによって、さらなる快適性を求めることができる点も大きな特徴となっています。

5-2.ゲーミングPC初心者におすすめ「G-Master Velox」シリーズ
サイコムのエントリー向けゲーミングPC「G-Master Velox」シリーズは、初めてのBTOパソコンに最適なモデルとなっています。現在、「Intel Core i」シリーズを搭載した「G-Master Velox II Intel Edition」と「AMD Ryzen 5000」シリーズを搭載した「G-Master Velox II AMD Edition」、さらに「AMD Ryzen 9000」シリーズを搭載した「G-Master Velox II AMD Edition」がメインで展開されています。
「G-Master Velox」シリーズは、厳選された標準パーツとシンプルなカスタマイズ性が特徴。パソコン初心者でも安心して購入できる安心感と最新ゲームがプレイできるパフォーマンスが体感できます。ビデオカードは、「G-Master Velox II Intel Edition」と「G-Master Velox II AMD Edition」は「NVIDIA GeForce RTX 5060」、「G-Master Velox II AMD Edition」は「AMD Radeon RX 9060」を標準搭載。多くのゲームをフルHD/60fpsで楽しむパフォーマンスを備えていますが、上位モデルにカスタマイズすることで、さらなる高みを目指すこともできます。
なお、「G-Master Velox」シリーズには、人気ゲームタイトルに最適化されたモデルもラインナップされていますので、プレイしたいゲームがすでに決まっている方は、当該ゲームに最適化されたモデルがないかも、あわせてチェックしてみてください。
G-Master Velox II Intel Edition

| 【G-Master Velox II Intel Edition】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-14400F (2.5GHz、10コア/16スレッド) |
| メモリ | DDR4-3200 16GB(8GB×2) |
| マザーボード | Intel B760 チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060(8GB) |
| 外形寸法 | 幅215×奥行き473.5×高さ454mm |
G-Master Velox II AMD Edition

| 【G-Master Velox II AMD Edition】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X(3.4GHz/8コア/16スレッド) |
| メモリ | DDR4-3200 16GB(8GBx2) |
| マザーボード | AMD X570チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | AMD Radeon RX 9060 (8GB) |
| 外形寸法 | 幅215×奥行き473.5×高さ454mm |
G-Master Velox III AMD Edition

| 【G-Master Velox III AMD Edition】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 9600(3.8GHz/6コア/12スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 16GB(8GBx2) |
| マザーボード | AMD B850チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060(8GB) |
| 外形寸法 | 幅215×奥行き473.5×高さ454mm |
5-3.自由なカスタマイズで好みの構成を実現「G-Master Spear」シリーズ
サイコムのゲーミングPCブランド「G-Master」シリーズにおいてその中核をなす定番モデルが「G-Master Spear」シリーズです。ミドルタワー型の人気モデルで、「Intel Core Ultra」や「Intel Core i」、さらには「AMD Ryzen」をCPUに採用した4つのモデルがラインナップされています。
Intelプラットフォーム、AMDプラットフォームともに標準構成で「NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti」を搭載しているため、最新PCゲームを高解像度かつ高画質で楽しむことが可能。そして、「G-Master Spear」シリーズは拡張性の高さも大きな特徴となっており、自分好みの構成に仕上げることができます。ビデオカードはもちろん、CPUやメモリなど、自身が望む環境を構築することも自由自在。プレイしたいゲームにあわせて、自分好みのスペックに仕上げることができるのも「G-Master Spear」シリーズの魅力なのです。
G-Master Spear Z890

| 【G-Master Spear Z890】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 7 265K(3.9GHz、20コア/20スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 32GB(16GB×2) |
| マザーボード | Intel Z890 チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti(16GB) |
| 外形寸法 | 幅220×奥行き506×高さ493mm |
G-Master Spear X870A

| 【G-Master Spear X870A】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X (3.8GHz、8コア/16スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 32GB(16GB×2) |
| マザーボード | AMD X870 チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti(16GB) |
| 外形寸法 | 幅220×奥行き506×高さ493mm |
G-Master Spear Mini B860

| 【G-Master Spear Mini B860】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 7 265K(3.9GHz、20コア/20スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 16GB(8GB×2) |
| マザーボード | Intel B860 チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti(16GB) |
| 外形寸法 | 幅194×奥行き443×高さ321mm |
G-Master Spear Mini B850A

| 【G-Master Spear Mini B850A】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X(3.8GHz、8コア/16スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 16GB(8GB×2) |
| マザーボード | AMD B850 チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti(16GB) |
| 外形寸法 | 幅194×奥行き443×高さ321mm |
5-4.デュアル水冷でウルトラハイエンドのパワーを体感「G-Master Hydro」シリーズ
パソコン内の2大熱源となるCPUとビデオカード(GPU)を、2基の独立した簡易水冷ユニットで冷却する「デュアル水冷」によって、最大限のパフォーマンスを引き出す「G-Master Hydro」シリーズは、サイコムのゲーミングPCにおけるフラッグシップモデル。ピーク時には標準の空冷CPUクーラーよりも10~15℃ほど低く冷却することが可能となっています。
CPUはもちろん、ビデオカードも簡易水冷ユニットを組み合わせており、メンテナンスフリーで使用できるのが大きな特徴。「NVIDIA GeForce RTX 50」シリーズでは、「RTX 5070 Ti」と「RTX 5080」の2モデルがラインナップされているほか、ハイエンドモデルとなる「RTX 5090」に360mmラジエーターを組み合わせた「Hydro LC Graphics Plus」を搭載した「G-Master hydro Extreme」、容量26.1リットルのコンパクトな筐体にデュアル水冷を搭載した「G-Master Hydro Cube」シリーズも注目のラインナップとなっています。
G-Master Hydro Z890

| 【G-Master Hydro Z890】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 7 265K(3.9GHz、20コア/20スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 32GB(16GB×2) |
| マザーボード | Intel Z890 チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | サイコムオリジナル Hydro LC Graphics® GeForce RTX5070 Ti |
| 外形寸法 | 幅240×奥行き547×高さ475mm |
G-Master Hydro X870A

| 【G-Master Hydro X870A】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X(3.8GHz、8コア/16スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 32GB(16GB×2) |
| マザーボード | AMD X870 チップセット |
| SSD | 1TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | サイコムオリジナル Hydro LC Graphics® GeForce RTX5070 Ti |
| 外形寸法 | 幅240×奥行き547×高さ475mm |
G-Master Hydro Extreme Z890i

| 【G-Master Hydro Extreme Z890i】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 9 285K(3.7GHz/24コア/24スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 64GB(32GB×2) |
| マザーボード | Intel Z890 チップセット |
| SSD | 2TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | サイコム オリジナル Hydro LC Graphics® Plus GeForce RTX5090 32GB |
| 外形寸法 | 幅240×奥行き547×高さ475mm |
G-Master Hydro Extreme X870A

| 【G-Master Hydro Extreme X870A】標準構成 | |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 9 9950X3D(4.3GHz/16コア/32スレッド) |
| メモリ | DDR5-5600 64GB(32GB×2) |
| マザーボード | AMD X870 チップセット |
| SSD | 2TB(NVMe/M.2 SSD) |
| ビデオカード | サイコム オリジナル Hydro LC Graphics® Plus GeForce RTX5090 32GB |
| 外形寸法 | 幅240×奥行き547×高さ475mm |
6.まとめ
本記事では、デスクトップ型のゲーミングPCを中心に解説しました。設置場所を選ばず、持ち運びが可能なノート型ゲーミングPCも魅力的な存在ですが、性能面や冷却性能、さらにはコスト面など、設置場所さえあれば、デスクトップ型のメリットは大きなものとなります。
また、ゲーミングPCを構成するパーツにおいて、ビデオカードは非常に重要なパーツ。高画質で最新ゲームをプレイしたい方は特に注目したいところですが、CPUやメモリ、ストレージなどもバランスよく構成することが必須です。
本記事では、デスクトップ型ゲーミングPCの魅力や構成パーツの選び方、予算別編成などを紹介しました。ゲーミングPCの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

父親の影響で、中学生からパソコンの自作を始める。秋葉原のPCショップでアルバイトをしながら学生生活を過ごし、現在は通信会社の子会社でシステムエンジニアとして勤務。週末は副業でPCやデジタルガジェット系のライターをしながら、今もアキバ通いを続けてます。BTOパソコンは奥が深いです、単に道具として使うだけではなくパーツ選びも楽しみましょう!
BTOパソコン売れ筋ランキング
(12月1日~12月31日)

- 1位G-Master Spear X870A
- Zen5アーキテクチャ採用のAMD Ryzen 9000シリーズを搭載するミドルタワー型ゲーミングPC。高性能と高拡張性を実現したゲーマー向けハイエンドモデルです。

- 2位G-Master Velox III AMD Edition
- 高品質なパーツを採用した納得の標準構成と厳選されたオプションパーツでシンプルなカスタマイズが楽しめる新機軸のゲーミングPC!AMD Ryzen 9000シリーズ搭載モデルです。

- 3位Silent-Master NEO B850A
- こだわりのNoctua製空冷CPUクーラーを採用し、エアーフローと静音性のバランスを極めた静音PC。AMD Ryzen 9000シリーズを搭載するATXミドルタワー型モデル。
- 4位G-Master Spear Z890
- AI時代の新CPU、Intel Core Ultraプロセッサを搭載するミドルタワー型ゲーミングPC。高性能と高拡張性を実現したゲーマー向けハイエンドモデルです。
- 5位G-Master Spear Mini B850A
- AMD Ryzen 9000シリーズを搭載する容量26.3リットルとコンパクトながら幅広いカスタマイズ性とミニマルなデザインを持ち合わせたゲーミングPC。
- 6位Radiant GZ3600X870A
- Zen5アーキテクチャ採用のAMD Ryzen 9000シリーズ搭載ATXミドルタワー型モデル。BTOならではのカスタマイズの幅が広いスタンダードなモデルです。
- 7位Premium Line X870FD-A
- 「いいものを永く」のコンセプトで標準2年保証、無償オーバーホールなど末永くご愛用いただくためのアフターサービスが充実した、AMD Ryzen 9000シリーズ搭載のプレミアムPC。
- 8位G-Master Hydro X870A
- 冷却性能と静音性のバランスを高次元で両立したデュアル水冷ゲーミングPC。Zen5アーキテクチャ採用のAMD Ryzen 9000シリーズと、サイコム独自に水冷化したGeForce RTX5070Tiの組み合わせで、快適なゲーミング環境を実現します。(オプションでGeForce RTX5080もご選択いただけます)
★さらにBTO初、独自水冷化したGeForce RTX5090を搭載する上位モデル『G-Master Hydro Extreme X870A』も新発売!
- 9位G-Master Velox II Intel Edition
- 高品質なパーツを採用した納得の標準構成と厳選されたオプションパーツでシンプルなカスタマイズが楽しめる新機軸のゲーミングPC!第14世代インテル(R)Core(TM)プロセッサ搭載モデルです。
- 10位G-Master Hydro Z890
- 冷却性能と静音性のバランスを高次元で両立したデュアル水冷ゲーミングPC。AI時代の新CPU、Intel Core Ultraプロセッサと、サイコム独自に水冷化したGeForce RTX5070Tiの組み合わせで、快適なゲーミング環境を実現します。(オプションでGeForce RTX5080もご選択いただけます)
★さらにBTO初、独自水冷化したGeForce RTX5090を搭載する上位モデル『G-Master Hydro Extreme Z890i』も新発売!
