Hydroシリーズ
デュアル水冷とは?
パソコン内の2大熱源となるCPUとビデオカードを、
2基の独立した水冷式冷却ユニットを用いて
2冷却する事により、
ピーク時には標準の空冷クーラーよりも
10〜15℃ほど低く冷却します。
その分ファンの回転数も抑えられ、
冷える上に高負荷時でもシステムの動作音が静かです。
デュアル水冷システムによる、高冷却・高静音を両立。
そして、ハイパフォーマンス。

静音性と冷却性能を高い次元で両立させた
唯一無二のハイエンドシステムです。
- 水冷式冷却ユニットの採用により高い冷却性能を発揮。
- 水冷化により、騒音源となるCPUクーラーとビデオカードのファンは低回転で維持。ずば抜けた静音性を実現。
- 高い冷却性能故に長時間での運用でも安定した動作を保証。
- ビデオカードの高い冷却性能により、自動オーバークロック機能(NVIDIA GPU BOOST)が有効になり、更なるパフォーマンスの上昇が弊社でも実証済み。
GeForce RTX 5080 GPU水冷化前と比較
リファレンスの標準ベースクロック2,300MHz、
ブーストクロック2,620MHzに対して、
水冷仕様では最高負荷時に平均で2,820MHzと約7%も高いクロックを維持しつつ、
コア温度は平均64.9℃を推移。
ファンの回転数も抑えられ静音化の両立も可能です。
※検証モデル G-Master Hydro X870A
(CPU: AMD Ryzen 9 9800X3D / GPU:Hydro LC Graphics GeForce RTX5080 16GB)
※検証時室温26℃
※上記検証結果はファイナルファンタジーXV ベンチマークを30分間実行後計測。
※上記数値は弊社検証時の数値であり、保証値ではありません。
BTOオプションにより360mmラジエーター採用サイコムオリジナル「ASETEK 6365-M2」が選択可能です。更なる冷却性能を求めるハイエンドユーザーにはお勧めです。
経年劣化による冷却液の腐食も無い為、長期に渡り安心してご利用になれます。
また、メーカー工場出荷時と弊社組み立て後の2重行程で動作検証を行っている為、
懸念される水漏れの不安もございません。
ビデオカードに至っては、世界で唯一、水冷クーラーの組付けから検証まで社内で行っている為、
品質には自信を持ってお届けします。
240mmの大型ラジエーターを採用した
サイコムオリジナル高性能水冷ユニットを
NVIDIA GeForce RTX 50シリーズに組み込み済み!
ハイエンドGPUのポテンシャルをフルに発揮します。
水冷ポンプ部には熱伝導効率に優れた銅製コールドプレート(水枕)を採用。240mm長ラジエーターとの組み合わせにより、CPUを強力に冷却可能です。
水冷ポンプキャップにはサイコム独自でRGB LEDを内蔵しており、サイコムロゴが発光するギミックも搭載。発光パターンはマザーボードのライティング機能と同期する為、魅せるPCのアクセントとしても最適です。
最高のパフォーマンスと安定性を図るべく、
厳選されたワンランク上の部材を標準装備。
ご購入されたお客様に安心してご使用頂けるよう、サイコムでは企画段階から
独自で冷却性能、静音性、パフォーマンスの検証を実施しております。
G-Master Hydro サイコム独自検証
ご購入されたお客様に安心してご使用頂けるよう、企画段階からサイコムでは独自で冷却性能、静音性、パフォーマンスの検証を実施しております。
ゲームベンチでは定番の「FAINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」(4K 高画質設定)実行時におけるGPUの発熱、システムの動作音、ベンチマークスコア及び「3DMark Time Spy Extreme」のベンチマークスコアを比較検討しました。
購入ページにて検証データを公開しております。
GPUに連続して高い負荷を掛ける画像生成AIでも、
通常の空冷では80℃近くに達してしまうGPU温度も、
水冷仕様では64℃と低いまま高クロックを維持します。
Stable Diffusion Web UI
(AUTOMATIC1111版)
実行60分後の平均GPU温度
(動作検証時室温:26℃)
G-Master Hydro Z790 Extreme/D5
G-Master Hydro X670A Extreme
G-Master Hydro Z590
G-Master Hydro Z690 Extreme/D5
G-Master Hydro X570A Extreme
G-Master Hydro Z590-Mini
G-Master Hydro X570A Extreme